アエルパートナー紹介②~cafe de 心粋・ブッシュクラフト岐阜恵那・こぎそ農園

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11月6日のAeruMarketに参画していただいたアエルパートナーのご紹介、2回目の今回はcafe de 心粋・ブッシュクラフト岐阜恵那・こぎそ農園の各事業者さんについてご紹介いたします。

★写真が暗くて表情が見えづらいのが残念ですが、笑顔が素敵なcafe de 心粋の市之瀬さん。前回ご紹介したはやしコーヒーさんのブースのお隣で美味しいクレープをご提供くださり、恵那峡をバックになんとも優雅なカフェスペースを作り上げてくださいました。
多治見で大人気だったcafe de 心粋さん。現在は実店舗を持たず、加工と卸を専門とされています。イベントなどで復活するもちもちのクレープは、デザートクレープだけではなく惣菜クレープもあるそうです。

市之瀬さんが手掛ける美味しいものの中でもイチオシなのは「和栗最中アイス」。自社で栽培し、収穫・加工までを手掛けた安心安全の栗を使い、和菓子職人が栗餡を仕立て、ジェラート職人が栗最中に合うアイスを製造して出来上がった最高傑作。こちらはファミリーマートやローソンで季節限定で販売されています。
納品は季節に一回だけとのことで、なくなり次第終了です。是非皆様お早めにお買い求めください!

★ブッシュクラフト岐阜恵那さんは、日本初「一日一組限定」のブッシュクラフト専用フィールドを恵那市内で運営されています。フィールド数は現在20を数えます。
そもそもブッシュクラフト専用フィールドとは、キャンプ場とは違い専用の野山を指します。トイレも炊事場もない完全な野山で過ごすこと。野営を公認でできる施設を運営されているということです。
野山という性質上、場所は非公開となっています。林間・川のほとり・田畑の休耕地など、自然を生かしたフィールドが多数あるそうです。
ホームページではオリジナルのアウトドア用品も販売。食材を焼くための溶岩プレートや、鹿の角で作ったハンガーなどをお買い求めいただけます。
https://outdoorgears.theshop.jp/

Aeru Marketで販売してくださったのは鹿肉のトルティーヤ。フィールドで過ごす際の食事をイメージしたジビエ料理に、ブッシュクラフトを知らない層も舌鼓を打ちました。
キャンプ場で味わえない秘密基地体験と非現実感、自然のダイナミズムを独占する究極の山遊びにご興味のある方は、まずはブッシュクラフト岐阜恵那さんのSNSを覗いてみてください。
Twitter:https://twitter.com/BUSHCRAFT_GIFU

★こぎそ農園さんは中津川市加子母のトマト農家。10年ほど勤めた名古屋の会社を退職、自由に働こうと農業研修施設にて勉強をされ、恵那市明智町からトマトの生産地として名高い中津川市加子母に移住され、農家としての毎日を歩んでいらっしゃいます。
大玉トマト6000株をほぼ一人で栽培。土壌を分析し「足りないものを補う」という概念でトマトの調子を日々観察。トマトの調子を感じ取り、山から流れてくる豊富な水に足りない肥料を溶かすなど、適切な管理をされています。
加工食品やコラボ食品の開発にも熱心で、地域のマルシェなどにも積極的に参加されています。

そんなこぎそ農園さんが持ってきてくださったのは「クリチートマト」と名付けられたクリームチーズ入りトマトパン。和良町のパン屋さん・いそぱんさんとのコラボ商品だそうです。
生地にしっかりと練り込まれたトマトの風味が、一口かじるなりダイレクトに伝わってくるこのパン、チーズとの相性抜群で、焼きなおすとさらに香りが増します。手のひらサイズのイタリア料理のような、贅沢パンでした!
こぎそ農園さんの最新情報はインスタグラムにて是非ご覧ください。
https://www.instagram.com/kogiso_tomato_farm/

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次回のAeru Marketは12月4日㈯を予定しています。素敵なアエルパートナーに出会えるチャンスです。是非皆様、恵那峡に足をお運びください。
アエルパートナーのご紹介、③に続きます。