8月のAeru Marketが行われた6日㈯、実はジバスクラム恵那では京都からのお客様をお迎えしていました。
前日5日から岐阜県内に研修合宿にお越しになっていたエコ～るど京大をはじめとする皆様に、ご宿泊いただいた恵那山荘・保古自然館にてジバスクラム恵那の紹介、恵那市のSDGsの取り組み、さらには恵那山麓野菜の取り組みをプレゼン。恵那市内での持続可能な地域づくりに向けた取り組みをお話しさせていただきました。
お越しくださったエコ～るど京大とは、京都大学の学生さんや教職員の方々が持続可能なキャンパスを目指して学内外で活動を行っている団体。
SDGsの社会実装を目指すために産学公が連携して発足した「京都超SDGsコンソーシアム」、そして浅利美鈴研究室とも協力し、様々に挑戦されています。
エコ～るど京大https://eco.kyoto-u.ac.jp/
京都超SDGsコンソーシアムhttps://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/op/
京都里山SDGsラボ「ことす」https://www.kotos-kyoto.jp/
ジバスクラム恵那のプレゼンをお聞きくださった学生の方々からは多数のご質問をいただき、熱心にお聞きくださったこと、そして持続可能な地域づくりに対する想いの熱さに感激し、こちらの返答もついつい熱のこもったものになりました。
プレゼンの後にはAeru Marketにもお立ち寄りくださいました。
私たちの取り組みが、これからの世の中を作っていく若い世代に、少しでも参考にしていただけるものであれば嬉しいです。
