恵那にはたくさんの人が健康になれる素材がたくさんある！
そのことを再確認できた一日のご報告です。
先日、一般社団法人 日本健康増進支援協会の大塚理事長を、上矢作の道の駅「ラフォーレ福寿の里」と、岩村醸造にご案内いたしました。
大塚理事長は恵那ご出身。健康をベースとした商品の企画を手掛けていらっしゃいます。
最初に訪問した「ラフォーレ福寿の里」では佐藤駅長が出迎えられ、昨秋リニューアルオープンしたばかりの施設内と、せせらぎと新緑に囲まれた周辺環境、さらには少しずつ開発が進んでいるオリジナル商品などを紹介されました。
ラフォーレ福寿の里の緑と清流に囲まれたアウトドア環境と、それが名古屋圏から1時間半たらずの場所で得られることに改めて注目された大塚理事長。
この道の駅の可能性を大いに感じられたご様子で、地元の野菜を使ったオリジナル商品の企画や、都市住民との交流事業などを構想・提案されていました。
若いスタッフが中心となって奮闘しているラフォーレ福寿の里。上矢作のみならず、恵那の一大拠点となる未来が見えるような気がしました。
帰りに立ち寄った岩村醸造では、出迎えた渡会社長が酒麹を使った「メイドイン恵那」の飲料の提案をされました。
恵那では今発酵食品に注目し、地産地消と絡めたオリジナル商品の開発を進めていますが、岩村醸造ではまさにその先頭を行く商品開発が進められています。
それを目の当たりにされた大塚理事長は、恵那の魅力が詰まった「健康」に直結する企画への熱意を、さらに高めてくださったようでした。
ジバスクラムでは、このような企画や商品開発を応援しています。
形が見えてきたら、もちろん販路探しについてもフォローしたいと考えています。
大塚理事長のこれからの企画を楽しみにしています！
そしてこれを読んでくださった皆様も、恵那を日本中にアピールできる企画を是非お寄せください。
