食べてみた★シリーズ~恵那山麓野菜ホワイトカレー さといも

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新シリーズです。その名も「食べてみた★シリーズ」。
Aeru SHOPにある美味しいものを、ライターKが気の向くままに食べてレポートします。第一回目の今日は恵那山麓野菜・ホワイトカレー。気になっていたのです、ホワイトカレー!

そもそも白いカレーってどんなの?と思いますよね。私は思いました。
材料を見てみましたが、どどんと里芋、牛乳にたまねぎ、鶏肉。あとは大量の〇〇エキスに、カレーらしく香辛料。これだけではどんなカレーなのか、Kには分かりません!ということで、早速温めます。

お湯で温めるか、電子レンジで温めるか悩みましたが、個人的にレトルトパウチ食品はお湯で温めるのが正義!と信じておりまして、今回もそうしてみました。
待ち遠しい2~3分が過ぎる間にごはんをお皿にセット。あとはカレーをかけるばかりです。

レトルトパウチを丁寧に開けて、そっと袋の腹を押すと、、
出てまいりましたホワイトカレー!確かに白い!普通のカレーとは全然風合いが違います。ホワイトシチューの仲間のような色合い。
あぁ、でもやっぱりカレーの香りがします(当然)。スパイシーな独特の香り。白くてもカレーです。

そして何よりも、具が多い!!これでもか!というぐらい出てくるのはもちろん里芋。袋のシールの「野菜もりもり100g以上!」という言葉を一切裏切らない存在感です。
綺麗に盛り付けたら写真を撮って(仕事中なので)、いよいよ実食。
ここから私、食べ終わるまで一切途中の写真を撮っていません(仕事中なのに)。そんなの忘れてしまうぐらい、一気に食べてしまいました。

完   食
秒   殺

こんなにも里芋が生きているカレーを、私は生まれて初めて食べました。
柔らかいのに、味が染みているのに、でも崩れていない小さな立方体の里芋が、スプーンですくうごとに3~4個入ってきます。ほんのりと、でもちゃんと感じられる粘り気が、なんとも言えない満足感を引き出してくれます。
里芋を包む仲間たちも、文字通りのいい味を出していました。
玉ねぎに恵那鶏、そしておそらくホワイトカレーがホワイトカレーたるゆえん、牛乳。優しい仲間たちのおかげで、里芋の風味が最大限魅力を放っていました。
これぞ里芋のためのカレー、ホワイトカレー。

ノーマルな茶色のカレーだったら、こんなにも里芋をダイレクトに感じることはできなかったでしょう。さすがKoike lab.のもったいない工房、野菜ひとつひとつを愛をもって主役にする天才です!
人生初のホワイトカレー、衝撃的な美味しさでした。ごちそうさまでした!

Aeru SHOPには通常もったいない工房の加工食品が並んでいますが、その都度材料が変わるため、毎回同じ商品が置いてあるとは限りません。
というよりはむしろ、同じ商品に出会えることは稀です。
出会ったその時が食べどきです。皆様、店頭で美味しそうな加工食品を見つけたら、是非逃さずお買い求めください。最高に幸せなランチタイムが訪れますよ♡

食べてみた★シリーズ、またお腹がすいたらお会いしましょう。