皆様は日本銀行に広報誌があることをご存知でしょうか。
「日本銀行の政策・業務に関する解説や最近の取り組みのほか、経済社会の将来の方向性を展望できるようなテーマをもとにインタビューや対談などを実施、広くお伝えする広報誌」という位置づけで、年間4回発行されているもので、ただいまの最新号は2021年冬号。全国の日本銀行支店や貨幣博物館などで手に入れることができますが、日本銀行ホームページでその全文を読むこともできます。
https://www.boj.or.jp/announcements/koho_nichigin/index.htm/
この春、「にちぎん」ご担当の日本銀行情報サービス局総務企画グループの方をはじめとするライターやカメラマンの方々が恵那にお越しになっています。
2022年夏号の誌面にて、恵那市の取り組みをご紹介くださるのだそうです。
その一環で、ジバスクラム恵那も取材していただき、これまでの歩みとこれからの展望について詳しくお話をお聞きいただきました。
ジバスクラム恵那という組織が、これまで期せずしてコロナと歩みを共にする中で、地域商社として、またDMO候補法人としてどのように考え、どのように動いてきたのか。
民と官の融合という立場でスピード感を失わずにひたすら挑戦を続けてきたこと、今後も恵那市の健全さの象徴として「ジバスクラム恵那」という場所を存続させたいということなど、具体的な事例を交えつつお話させていただきました。
丁寧にお聞きくださったご担当の皆様、ありがとうございました。
ジバスクラム恵那だけではなく、恵那市内の様々な立場の方に取材されているそうで、それらをまとめた特集記事が今年6月ごろに出来上がってきます。
恵那という穏やかな地域において未来を切り拓こうとする、それぞれの立場の見解。それを「にちぎん」ご担当者の方々がどのような切り口でまとめてくださるのか、私たちもとても楽しみです。
発行になりましたらまたこちらでお知らせいたしますので、どうぞ皆様お楽しみに。