「ぎふ女のすぐれもの」認定審査委員会に行ってきました!

お知らせNEW もったいない工房 加工品開発 恵那山麓野菜 知っとくあれこれ 農林業 農林業

7月26日、岐阜市のOKBふれあい会館で「ぎふ女のすぐれもの」認定審査委員会が行われ、一次選考を突破した事業者が集まりました。

「ぎふ女のすぐれもの」とは、女性の視点を生かした企画・開発であること、岐阜県の特色を生かしたものなどの条件を満たす商品・取組を紹介する事業。
ジバスクラム恵那からは「恵那山麓野菜・トマトづくしギフト」を申請。この商品に込めた想いを、この地域だけではなく岐阜県全体に伝えたいと、先だって「岐阜県ワーク・ライフバランス推進企業」に登録。仕事と家庭の両立支援に取り組むことを推進する企業であることの認定を受けたのち、今回の事業に応募しました。

「トマトづくしギフト」は恵那山麓野菜の代表格であるトマトにフォーカスしたギフトセット。女性ならではの目線でこの地域の夏と秋を象徴する大切な商品の販路を広げ、なおかつフードロスを削減できるよう受注をコントロールしたり規格外野菜を使った加工品などを作り、買ってくださるお客様やギフトを受け取られるお客様に、そして地域の大切な農産物にも優しい商品を作り上げました。

審査ではトマトジュース・2種類のトマトジャム・トマトクッキーの試食もご用意。審査員の方からは、ストレートな味で好感が持てる、また外からではなく商品を地元から認知させようとしていることが良いとのお言葉を頂戴いたしました。

結果は9月!楽しみです。ギフトに込めた女性たちの想いが認定されますように!