本年7月26日に、ジバスクラム恵那は「ぎふ女(じょ)のすぐれもの」の認定審査を受けました。 詳しくはこちら
http://zivascrumena.com/wnew/osirase/2364/
この事業は、女性の視点を生かした企画・開発であること、岐阜県の特色を生かしたものなどの条件を満たす商品・取組を紹介するもので、今年度は22の事業者から応募があったそう。
その中から「すぐれもの」として認定されたのはわずかに4社。うち1つに、我らが恵那山麓野菜の「トマトづくしギフト」を選んでいただき、10月8日に行われた認定式に行ってまいりました。

恵那山麓野菜代表・小池菜摘
認定品のパネル展示 現物の商品をたくさんの方が見てくださいました 認定後、パネルと記念撮影 頑張ってくれた商品に認定証をプレゼント
狭き門となった認定ですが、選ばれた4つの商品はいずれもコロナ禍ならではの悩みを解決するものや、女性たちがこんな世の中でも一歩前に進もうと努力した、パワーを感じられる商品ばかりであったと講評をいただきました。
また、これまで認定された商品は全て、認定を受けた時よりもさらに商品を進化させてくれるものばかりであったとのことで、今回「すぐれもの」という言葉をいただいたことを励みに、ますますブラッシュアップしなければという想いも新たにいたしました。
その他の認定品についてはこちら
https://gifujo.pref.gifu.lg.jp/gifujo-good/post-7.html

女性らしさあふれる美しいステージでした
この認定式は「女性の活躍推進フォーラム」の一環として行われ、第一部の認定式のあとはトークセッションがありました。
「女性の活躍が生み出す新たな価値」と題して行われたセッションには、漁業者をまとめコンサルティング業務を手掛ける坪内知佳氏が登壇され、女性ならではの人との関わり方を語ってくださり、こちらも大変興味深い時間となりました。
会場となった関ケ原ふれあいセンター周辺は、大関ケ原祭2022の真っ最中!
岐阜関ヶ原古戦場記念館や、石田三成が陣を張った笹尾山の特設ステージなどを中心にたくさんのイベントが組まれ、大変な賑わいでした。
県を代表する観光地の一つとして急成長を遂げていらっしゃる関ヶ原のパワーも目の当たりにし、恵那・中津川地域にたくさんのものを持ち帰ることができた一日でした。
