県議会委員会の視察再び

ROBOZ お知らせNEW 商工業 商工業 知っとくあれこれ

先日は岐阜県議会総務委員会、今回は岐阜県議会産業競争力対策特別委員会 。
またも県議会の委員会の皆様が恵那にお越しくださり、ジバスクラム恵那とENA DRONE STATIONの視察をしてくださいました。
県議会の方々に次々と注目していただけることは大変光栄なことであり、岐阜県内における地域商社の先駆けとしてますます歩を進めなければと、身が引き締まる思いです。

今回の視察のメインはドローン体験でした。
10月はじめに岐阜県議会に招致され、株式会社ROBOZの石田代表取締役と共にドローン誘致の経緯と今後の展望などを参考人としてお話してまいりましたが(こちらの記事をご参照ください)、その際岐阜県庁敷地内が規制区域であったため、ドローンに関してはデモフライトをご覧いただくにとどまっておりました。
今回改めて恵那市上矢作町のENA DRONE STATIONにお越しいただき、ようやく体験していただくことができました。

手に取って実際に操縦をすることで、10月に県議会でお話した「ドローンの活用による生産性の向上と付加価値の創出」、つまり「ドローンで何ができるのか」について、よりご理解を深めていただけたのではないかと感じております。
私たちの目指すドローンによる地域活性化、各種産業への展開はまだまだスタートしたばかり。このように県議会の皆様にご理解いただけて、また一つ前に進みます。県内で産業競争力を高めるモデルケースとして先陣を切っていけるよう、今後も邁進いたします。
視察にお越しくださった委員会の皆様、ありがとうございました。