6月6日(土)と7日(日)の二日間にわたり、バロー恵那店フードコート入り口スペースで「あつまるしぇ」が開かれました。
この企画はバローマックス株式会社の主催で行われたもので、「恵那の地域の味を知ってもらう」「地元の生産者の認知度を上げる」ことを目的に実施されたもので、コロナウイルス感染拡大によりスタートが遅れていましたが、先週末ついに第一回が開催されました。
初めての開催となった今回は6店が出店し、見た目も可愛いマルシェで、バローに来店されたお客様に商品をアピールしました。
「恵那の地域の味を知ってもらう」ために、本来は試食をたくさんできるようにしたかったという「あつまるしぇ」。残念ながら時節柄、お客様に試食をしていただくことは叶いませんでしたが、マルシェの実施を知って集まった方にも、来店して初めて知った人にも、マルシェそのものを、また出店した生産者自身をそれぞれPRしていました。
出店者からは「図書館のたべとるマルシェでいつも買ってくださるお客様がたまたまいらして、久しぶりにお会いできてとても嬉しかった。顧客を獲得できていることを、ここで再確認できた。今回は初めての開催ということで、バローに来店されたお客様の中には戸惑っていらっしゃる方もいらしたように見えたが、続けていく中で『バローで地域の生産者から直接買える』ことをもっと浸透させていければと思う」と、今後の展開に期待を寄せる声が聞かれました。
・・・と、ちょっとニュース原稿風にお知らせしてみました!
今後まずは月に1回、できれば週に1回ぐらいの開催を目指したいという「あつまるしぇ」。出店数もまだ増やせるようです。
バローでの新しい試み、これからの盛り上がりが楽しみですね!
ジバスクラムでも、これまでフォローさせていただいている生産者さんの新たな活動の場を嬉しく拝見しています。ジバスクラムの持つ販路に乗せられるものも、また新しく見つかるのではないかと期待しています。
恵那の「宝物」を探せる場所が、もっともっと広がりますように!