令和5年最後の営業日となりました。
今年も一年ジバスクラム恵那の活動に様々にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございました。
コロナ禍が落ち着いてきたこともあり、たくさんのイベントが復活した令和5年。地域商社として恵那の素敵なものをあちこちでPRしてきました。
1月はふるさと祭り東京、3月には土岐市で行われたCERAMIC VALLEY CRAFT CAMP vol.2、4月の恵那峡さくら祭りに6月の健幸フェスタ。
7月は岐阜髙島屋、8月は恵那の夏祭り、9月以降は毎月のように大きなイベントがあり、みのじのみのり祭、恵那市観光物産展in金山、清流の国ぎふ女性の活躍推進フォーラム、WRC、全国発酵食品サミット、そして年4回のまちなか市に「てらすBAKO」の販売等、恵那の美味しさを携えあちらこちらを駆け回りました。
また観光DMOとして、様々な可能性を探った一年でもありました。
ジバスクラム恵那としての観光情報の発信、アレックス・カー氏講演会開催、そして各所への視察など、これからの恵那市の強みをどう作り上げるのかという課題とまっすぐに向き合ってきました。
そんな令和5年のジバスクラム恵那を表す漢字を、ライターKの独断で決定！
ズバリ「継」です。
4月から安藤道治、井手美智子の両名を迎えて新体制となり、昨年度からの事業を引き「継」ぐこと、そしてさらに発展させて次年度へと「継」承することに力を入れてまいりました。
また恵那市に残る様々な伝統的な魅力を掘り起こし、より多くの方にその魅力を知っていただき、恵那市の歴史を語り「継」ぐ環境づくりに取り組んでまいりました。
来年以降も地域商社として、また観光DMOとしてその役割を「継」続して果たしていけるよう頑張ってまいります。
令和6年もジバスクラム恵那をどうぞよろしくお願いいたします！
