2月18日㈮、恵那県事務所南棟会議室にて職員を対象とした小さな販売会がありました。
コロナの影響で売上が落ちている事業者の支援を行うことと、職員に地元特産品を再発見してもらうことを目的として行われたもので、この日はジバスクラム恵那が取り扱う恵那山麓野菜の青果と加工品が販売されました。
会議室に人が密集することがないよう、販売会は事前注文制で行われました。
部署ごとに取りまとめていただいた注文品を揃え、会議室に並べたものを受け取っていただくスタイル。10時半の販売開始とともに、各部署の方が順々に来られ、たくさんの商品を抱えていかれました。
今回の販売会では青果・加工品を問わず幅広いジャンルの商品をお買い求めいただきました。県事務所に勤務されている方の中には単身赴任をされている方も少なくなく、金曜日に販売会を実施することで、週末にご家族の元へ購入した商品を持ち帰れるようにしたとのこと。ジバスクラムとしては目標を達成できる、多くのご注文をいただくことができました。
この販売会を担当された岐阜県振興防災課・産業労働係の職員の方によると、前回は恵那・中津川地域の道の駅の商品を対象とした販売会、次回は東濃五市の地酒を対象とした販売会を行うそうで、毎回職員の方も知らない商品にたくさん出会うそう。
ジバスクラムについては、販売会を通して県事務所に勤務される方々に、恵那山麓野菜はもちろん、ジバスクラムそのものを知っていただくことに貢献できたのでは、と話してくださいました。
岐阜県を引っ張る職員の方々に恵那山麓野菜の商品を幅広く知っていただけたことは、ジバスクラム恵那にとって大変有難い機会でした。
企画してくださった皆様、お買い求めくださいました皆様、ありがとうございました！
