12月17日、今年最後のたべとるマルシェが恵那市中央図書館エントランスで開催されました。
2018年6月から毎月第三土曜日に開かれてきた「たべとるマルシェ」。コロナによる規制があった時期も乗り越えて、恵那特有のこだわりの逸品やお気に入りの生産者の方々との出会いを提供し続けてきました。
https://tabetoru.com/marche/
5年目の今年もたくさんの生産者、そして飲食店の方々がマルシェに出店してくれました。
12月に出店されたのはおかさげ農園、Koike lab.、小いた園、831企画、さとはち、トモファーム、恵那農業高校、てらぼら農園、第二豊楽園、たまゆら草苑、ハリスカフェ、キュルティヴァトゥール、オヤツヤヌフ、土助梅園、おなか自慢、飯地まちづくり委員会特産品部会、もりのいえ、カフェブラウンシュガーの皆さん。
各生産者の詳細はこちら
https://tabetoru.com/blog/6458/
すっかり地元の方に認知されたマルシェには、今回もたくさんのお客様がお越しになり、お目当ての商品をお買い求めになっていました。
今回の「たべとるマルシェ」では、毎年12月恒例となった「ママネージュ」によるクリスマスライブもありました。
ママネージュによるライブも今年で5回目。寒い中ではありましたが、たくさんの方が足をとめ、流れるクリスマスソングをしばしお楽しみくださいました。
ちなみにママネージュのピアノ担当は、毎度おなじみライターKでございます。
お聴きくださいました皆様、ありがとうございました！来年もまたマルシェに彩りを加えられるように頑張りたいと思います。
現在のジバスクラムの事業のひとつ「恵那山麓野菜」の原点でもある「たべとるマルシェ」。来年も生産者の皆さんと共に、つくる人の手から食べる人の手へ、心のつながりを作っていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
